第 70 回 「 引き継ぎ書 」 情報量の差を考慮
第 70 回
「 引き継ぎ書 」
情報量の差を考慮
※画像の容量を、従来の 1/2 程度にしました。
「 先頭 」「 最後尾 」の画像が、脱落していた場合は、ご容赦ください。
1. 引き継ぎ書
◆「 優秀なビジネス・パーソン 」か否 ( いな ) かの判断基準の一つに、『 引き継ぎ書 』を作成することが出来る、という項目があります。
※「 記憶は消え去るが、記録は残る。」という言葉もあります。
◎自分の担当業務の内容を、次に、その仕事を担当する人の為に、キー・ポイントを書き記して、文書で残す様にしましょう。
※その際に、出来る限り、『 現物 ( 控え ) 』をコピーして、「 引き継ぎ書 」に添付しましょう。
(「 百聞は一見に如かず 」です ❢ 視覚に、訴えましょう。)
※現物の事例 …… 九州電力からの請求書・請求ハガキ、各階の新・班長への連絡文書、途中入居者への連絡文書、公団への補助金申請書 ( 控え ) など。
▲「 次に、その仕事を担当する人 」と前任者との『 情報量の差 』が分かりません。
※出来る限り、「 初心者の人 」でも、悩むこと無く、担当できる様に、結果のみを残すのではなく、途中過程の「 基礎資料 」も添付してあげましょう。
■要は、「 いつ 」「 何を 」すればいいのかが、明確になっていれば大丈夫です。
※全体像を明確にすること。( 全体で「 何個の処理項目 」があるのか。)
※時間軸 ( 時系列、じけいれつ ) で、「 取り組む事項 」を箇条書きにすること。
1日、1週間、1か月、半期、期末とか。
2. 水 火 ( すいか ) も、辞 ( じ ) せず。
◆意味
◎水に溺 ( おぼ ) れ、火に焼かれる程の、苦痛をも厭 ( いと ) わず、物事に尽力 ( じんりょく ) する。
※厭 ( いと ) う …… 嫌がる
※尽力 ( じんりょく ) …… 力を尽 ( つ ) くすこと。骨折り
▲参考 …… 誰 何 ( すいか )
■意味
不審な者に対して、『 たれか 』と呼びかけること。
「 誰か 」と声をかけて、名を問いただすこと。呼びとがめること。
3. High & Low ( ハイ・アンド・ロー )
◆本日の High - light ( ハイ・ライト )
( 楽しかった点・良かった点【 造語 】)
◎現在、入居している団地の、「 引き継ぎ書 ( 会計 ) 」を、新規に、完成させることが出来ました。
※2015年1月から、1年間の任期でした。
【 福岡市・中央区・大手門 ( おおてもん ) 】
▲本日の Low - light ( ロー・ライト、造語 )
( 悲しかった点・悪かった点【 造語 】)
■水道の水が冷たい、一日でした。
※今シーズン、まだ、「 瞬間湯沸かし器 」を作動していません。
以上です。