第88回 「65才で初めて知った漢字」 項(うなじ)
第88回 「65才で初めて知った漢字」
項(うなじ)
お仕事、家事仕事、子育て
本日も、お疲れ様です。
1.TVQ九州放送の韓国ドラマ 毎朝(平日)8時から9時まで
「馬医(ばい」 2016年9月20日 放送分
韓国ドラマ(特に、時代劇)を見ていると、毎回とても、勉強になります。
それは、自分の知らない「漢字、故事成語および漢文」を学習できるからです。
「項(うなじ)」も、その代表例です。「うなじ」が、「首の後ろの部分」「えり首」「首すじ」を意味することは、私も、知っていました。
しかし、漢字で表記すれば、「項」と書くことは、私は、まことに恥ずかしながら、65才になって初めて知りました。
Мost welcome.(とんでも、ございません。)
「どういたしまして」という英語は、「You are welcome.」が一般的です。これの丁寧な表現が、「You are most welcome.(とんでも、ございません。)」です。
これを短縮した口語表現が、「Мost welcome.(とんでも、ございません。)」です。私は、まことに恥ずかしながら、65才になって初めて、この表現を知りました。
3.私からのワンポイント・アドバイス
いつも、何事に対しても、知的好奇心(intellectual curiosity)を持ちましょう。
私は、2016年10月より、NHKラジオで、「まいにち ハングル講座」を学習し始めました。
韓国ドラマを、字幕に頼らずに鑑賞してみたい、との「単純な動機」からです。しかし、65才ゆえの記憶力の低下により、毎日、悪戦苦闘しています。
以上です。