第90回 「65才で初めて知った英語」 fab(素晴らしい)
第90回 「65才で初めて知った英語」
fab(素晴らしい)
お勉強、クラブ活動、アルバイト業務、就職活動
本日も、お疲れ様です。
1.ザ・ビートルズの映画 「8デイズ・ア・ウィーク」
ドキュメント映画(バンドの結成から解散まで)
私は、この映画「8days a week」を、天神東宝に3回見に行きました。
館内は、オールド・ファンで満席でした。
ポール・マッカートニーが、記者からの「アメリカ公演は、どうでしたか?」という、質問を受けました。
すると、ポールは、短く、「fab」と答えていました。
なお、字幕では、「最高」という言葉になっていました。
fabulous 「素晴らしい」「わくわくする」の短縮形(口語)
私は、まことに恥ずかしながら、この英語を65才になって初めて知りました。
2.ザ・ビートルズの映画 「8デイズ・ア・ウィーク」
その2 zest(熱意)
1963年、海外公演先のスウェーデンで、記者からの質問に答えるジョン・レノン。
「いつも、情熱を持ち続けるのは、大変ではないか?」
この質問に対するジョンの答えです。
字幕では、「今も、zest(熱意)を持ち続けている。」と訳されていました。
私は、まことに恥ずかしながら、この英語を65才になって初めて知りました。
3.テレビドラマ「地味にスゴイ❢ 校閲ガール 河野 悦子」
莞爾(かんじ)
2016年11月9日・水曜日の放送、第6話で、この漢字を校閲(こうえつ)するシーンが放送されました。
※河野(こうの)悦子、略して、河悦(こうえつ)。→校閲(こうえつ)
この「莞爾」は、「かんじ」と読み、意味は「にっこりと笑う様(さま)」です。
私は、漢文が好きなので、莞爾の「爾」が、「じ」と読むのは知っていました。
※爾来(じらい)
「それ以来」「それ以後」という意味です。
私は、まことに恥ずかしながら、この莞爾を65才になって初めて知りました。
以上です。