第190回 「映画 サウンド・オブ・ミュージック」 もうすぐ17才♫

第190

「映画 サウンド・オブ・ミュージック

もうすぐ17才♫

 

支える側 VS 支えられる側

おれが俺がの「が(我)」を捨てて

 

 

1.「サワコの朝

 

⑴阿川 佐和子 VS 檀(だん)ふみ【ゲスト】

 

①来週で300回の放送を迎える、人気番組

檀ふみの『記憶の中で、今もきらめく曲』

 

◆もうすぐ17歳(楽曲名)

◆Sixteen going on Seventeen

(英語の原題)

 

ミュージカル映画(日本公開1965年)

サウンド・オブ・ミュージック

 

①ガラス張りの四阿(あずまや)での、歌と踊りの名シーン

 

◆リーズル(16歳、女の子)

◆ロルフ(17歳、男の子)

 

※四阿(あずまや)

●軒(のき)を四方へふきおろした、壁の無い建物。

●庭園などの休憩所に使う。

 

②二人の信頼関係

 

◆リーズル

I'll depend on you.

あなたを頼りにしているわ。

 

◆ロルフ

I'll take care of you.

僕が君の面倒をみるよ。

 

 

2.良寛和尚(りょうかん・おしょう)の言葉

 

⑴おれが俺がの「が(我)」を捨てて、

おかげお陰の「げ(下)」で生きよ。

 

※仏(ほとけ)の恵みについて、教えた言葉です。

 

⑵お陰様

 

①私が元気に仕事を出来ているのは、あなたのお陰です、という「謙虚な気持ち」が大切です。

 

②常に、相手を「上(うえ)」にする(立てる)気配り・心配りを持っていれば、ビジネスはうまくいく、と思います。

 

 

以上です。