第237回 「インフルエンサー」 怒れる老人

第237回

インフルエンサー

怒れる老人

 

 

1.怒(いか)れる老人

 

⑴本日(2/27)、福岡市中央区役所に、「市・県民税(住民税)の申告」の為に、行ってきました。

 

⑵その際に、同申告コーナーにおいて、

 

◆大きな声を張り上げて、

◆係員に、食ってかかる、

◆態度が高慢(こうまん)な、

 

老人男性がいました。

 

⑶周囲の人達に、配慮・気配りできない、実に、『情けない男性』であります。

 

◆大きな声は、「善良な市民」にとっては、『騒音』以外の、何物でも、ありません。

◆大人として、まさに、「恥ずべき行為」でも、ありました。

 

 

2.インフルエンサー

 

⑴ Influencer

世間に与える影響力が大きい、行動を行う人物のこと。

 

⑵白髪頭の者の「責務」

 

66歳である私の様な者は、若い人達に対して、

◆良きお手本を示して、

◆模範・見本になること

が、大切であります。

 

⑶良い影響

若者に対して、悪影響を及ぼす様では、社会における、『存在価値』は、ありません。

 

 

3. 「2人の英会話」

 

⑴この直後、同建物の、1階の入り口において、

 

◆外国人の中年女性と、

◆日本人の老人男性が、

 

英語で、楽しそうに、にこやかな雰囲気で、会話していました。

 

⑵好好爺(こうこうや)

「優しくて、人の好(よ)い老人」の意味。

 

◆笑顔で、2人が、仲良く、会話しているのを見ていると、とても、「爽やかな気持ち」になりました。

 

◆先ほど、申告コーナーにて、『毒を吐き散らす老人』の、「悪い空気」を吸い込んだ直後でしたから。

 

⑶この、いかにも、人の好(よ)さそうな老人に『影響』を受けて、いま、学習中の「NHKラジオ英会話」に、より一層、真摯(しんし)に、取り組もうと思いました。

 

 

以上です。