第2回「何の為に、働くのか」 志(こころざし)の高さ

第2回
「何の為に、働くのか」
志(こころざし)の高さ
 
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1. 一流の人材の対応【組織の中の、概(おおむ)ね30 % の人々】
 
◆心の中に、天下国家の為に、働くという『志の高さ』を保持しています。
 
◎また、「会社の繁栄」の為に、働くという自覚を持っています。
 
▲さらに、自分自身の成長の為に、働くという『前向きな考え方』をキープしています。
 
※キーポイント……人間は、自分自身で、仕事を創り出し、その仕事を通して、成長していきます。
 
 
2. 二流の人材の対応【組織の中の、概ね40 % の人々】
 
◆家族を養う為に、様々な不平・不満を抱きながらも、働いています。
 
◎指示されたことしか、処理・対応出来ません。
 
※キーポイント……「指示待ち族」で、業務処理について、『向上心』がありません。 
 
 
3. 三流の人材の対応【組織の中の、概ね30 % の人々】
 
◆給料をもらう為にしか、働いていません。
 
◎給料以上の、難しい・煩(わずら)わしい仕事・作業には、取り組みません。
 
※キーポイント……「そんな事までやる、給料はもらっていません ❢ 」という、意識・自覚しかありません。
 
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以上です。