第169回 「命の授業」 もと体育教師・腰塚 勇人 氏
第169回
「命の授業」
もと体育教師・腰塚 勇人 氏
人生は「きょう一日」の積み重ね
毎日を一生懸命に、生きること
1.もと中学校の体育教師・腰塚 勇人 氏
⑴スキー転倒事故で、首を骨折
①1965年、神奈川県生まれ、51才
②2002年の事故で、手足の自由を失う。
③奇跡的に、回復・復活した経験を、『命の授業』として、講演している。
⑵まる7年間、全国で、1,300回の講演
①一日一日を、大切に、生きていく❢
何故ならば、「命」は、いつ、終わるか分からないから。
②自分の「夢」は、他人と比較して、競争するものではない。
③頑張った自分を許してあげる。そして、また明日から、頑張っていけばいい。
2.資料出所
⑴フジテレビ「テレビ寺子屋」
⑵2017年8月27日(日)
午前5時30分~6時、放送分より
⑶現在66才の、私の場合
小学校、中学校の同窓生が、数多く他界している現状から、「命は、いつ、終わるか分からない。」という指摘は、十分に、納得できる『訴(うった)え』でした。
以上です。