第201回 「投票率の低さ」 一流のプレイヤー

第201回

投票率の低さ」

一流のプレイヤー

 

◆本日、キャナルシティ(福岡市・博多区)で、韓国映画、「オペレーション・クロマイト(朝鮮戦争が題材)」を鑑賞しました。

※シニア料金1,000円

 

◆昼食は、同施設内にある、「天ぷら・たかお」にて、美味しい『魚天定食(1,200円)』を、いただきました。

 

 

1. 2017衆院選

 

⑴10月22日(日)に行われた、衆院選挙の投票率

 

①全国平均で、約 53%の低調さ

②諸外国での選挙では、70%、80%という高い数値が、メディアで報じられています。

 

⑵国民の2人に1人しか、投票に行かなくて、果たして、日本は、『民主主義(国家)』と、言えるのだろうか。

 

※台風の影響はあったものの、私の様に、「期日前投票」に行く選択も、国民にはありました。

※私も、期日前投票は、初めての経験でした。

 

 

2.一流のプレイヤー

 

⑴10月26日(木)の「プロ野球 / ドラフト会議」

 

①広島 / 広陵高校の中村 奨成(しょうせい)捕手

広陵高校の監督の言葉が、彼の座右の銘です。

※ざゆう_の_めい

 

②「一流のプレイヤーになる為には、一流の人間になること。」

 

⑵高校ビッグ3

 

①上記の中村 捕手に、清宮 幸太郎 内野手(東京・早実)、および安田 尚憲 内野手(大阪・履正社)を加えた3

※いずれも、東西のスラッガー(強打者)です。

 

②球場に、「多数の観客」を呼べる、実力と人気を兼ね備えた、3人の『魅力ある選手たち』

 

 

3.日本の政治家(政治屋)

 

投票率が低いのは、政治家の中に、

 

◆上記の『高校ビッグ3』の様な、

◆観客(国民)を惹(ひ)きつける、魅力ある、プレイヤー(政治家)

が、不在であることも、影響していると思います。

 

⑵(実力の)賞味期限が、切れかかっている、

 

◆どぶネズミの様な政治屋の、

◆オッサン、オバサンの集団では、

若い人達(国民)の足を、選挙会場(野球場)に、向けさせられないでしょう。

 

以上です。