第204回 「米国俳優 ハリソン・フォード」 人間は言葉で思考する
第204回
「米国俳優 ハリソン・フォード」
人間は言葉で思考する
1.米国俳優 ハリソン・フォード
⑴最新作「ブレード・ランナー2049」
映画の宣伝の為に来日
※『インディ・ジョーンズ』の続編も決定❢
①ハリウッドの、大物アクション・スター
②主演男優、ハリソン・フォード、75歳
⑵「ニュース・ゼロ」の、インタビューに答えて
2017年10月24日(水) 23時~
①アクション映画への思い
「身体的に、チャレンジし続けることは、人生の質を高める上で、大事なことだ。」と語りました。
②俳優のやりがい
「映画を見ている観客の皆さんの、人生を(心を)揺らして、経験の幅を広げられる。」とも言いました。
2.人間は言葉で思考する
⑴小池 一夫 氏の、大反響のツイッター
※日本を代表する漫画家、代表作は「子連れ狼」
※1936年生まれの81歳
①語彙(ごい、ボキャブラリー)の貧しさと、思考や知性の劣化の関係について
②「年配アイドルの劣化」「メンヘラ」「オワコン」などの言葉が、頭に浮かんだら、
◆自分の思考は、「汚(きたな)い言葉」に、毒されていると思った方がいい。
◆劣化しているのは自分
⑵私の場合、66歳になっても、「知らない語句・漢字」を目にすることが、多い毎日です。
①不明な語句・漢字を、見付けた場合には、
◆国語辞典
◆漢和辞典
で調べて、ノートに書き留めて、語彙を増やす様に、努力しています。
②テレビ番組を視聴する場合にも、
◆「娯楽番組」だけではなく、
◆アホにならない為に、『教養番組』も見て、
「知性・教養を高める」とともに、『視野を広げること』を、強く意識しています。
以上です。