第264回 「心は、いつも1年生❢」 好奇心がある限り、青春である。

第264回

「心は、いつも1年生❢」

好奇心がある限り、青春である。

 

 

1. 好奇心がある限り、青春である。

 

⑴このフレーズは、先日、亡くなった西城_秀樹さんの言葉です。

 

①知的好奇心

◆Intellectual Curiosity

◆インテレクチュアル キュリオシティ

 

②いつまでも、ワクワク、ドキドキを忘れない❢

 

「心は、いつも1年生❢」

 

①この言葉は、女優・吉永_小百合(さゆり)さんの、ものです。

 

②いつまでも、新鮮で、フレッシュな、気持ち・ハートを持ち続けることが、『心の青春』につながるのでしょう。

 

◆ランドセルを初めて背負(せお)った、小学校1年生の時の、新鮮な感情

◆英語を初めて学習し、万年筆で英単語をノートに書いた、中学校1年生の時の、ワクワク感

 

 

2. 『一生勉強 一生青春』 

 

相田みつを_さんの言葉です。

 

①「一生勉強」と「一生青春」とは、『一枚の紙』の、裏表(うら_おもて)の様なものです。

 

②「一生勉強」と「一生青春」とは、二つで一つ。どちらが欠けても、成り立ちません。

◆絶えず、勉強しないと、『心の若さ』は、保てません。

 

⑵一生感動

 

①年をとって困ることは、体が固(かた)くなるばかりでなくて、

◆頭が固くなること

◆心が固くなること

です。

 

②心が固くなると、「感動」「感激」が、なくなります。

 

◆「一生青春」を保つ為には、

※『心の柔らかさ』を保つこと

※その為には、具体的に、何かに、打ち込んでいくこと

だと思います。

 

 

3. 燃える心 

 

⑴飽(あ)くなき探究心・向上心

 

読売巨人軍の坂本_勇人(はやと)選手の事例

◆打率アップの為に実践している、相手チームの投手に対しての追求心

◆毎回、打席での「足の上げ方(タイミング)」を調整している。

とのスポーツ・ニュースでの、本人の弁(べん)でした。

 

②大リーグ・エンゼルスの、大谷_翔平選手の事例

◆試合後の記者会見の席上にて。

◆現在、「自分の持っているもの」に加えて、『それ以上のものを出したい❢』という覚悟で、更なる「高(たか)み」を目指(めざ)していきます。

 

⑵現在、67歳の私の場合

 

NHKラジオ英会話(2講座)の、「継続学習」を実践中です❢

◆目標は、簡単な『日常会話』が出来ることです。

◆具体的には、「繁華街で、外国人に、道案内が出来る。」ことです。

 

②テレビ、ネットの記事で目にする、「知らない漢字」「聞きなれないフレーズ」について、ノートに書き留め、『漢字能力』『文章表現力』の向上に、挑戦中です。

 

◆67歳になった今でも、「知らない漢字」「読めない漢字」が、数多くあります。

◆引き続き、豊富な語彙(ごい)を駆使(くし)した、『文章力の向上』に取り組むことが、目標です。

 

 

以上です。