第106 回 「サルコペニア」 ヘルペス キーワードは、免疫力の低下

第106 回「サルコペニア
ヘルペス
キーワードは、免疫力の低下

 

お仕事、パート業務、家事仕事、子育て
本日も、お疲れ様です。

 

1.ヘルペス(小さい水ぶくれが集まった、急性の炎症性皮膚疾患のこと)
上唇の左側に、ヘルペスが出来ました。

 

原因は、「柿の種」「チョコ・ピーナッツ」の食べ過ぎと思われます。
ヘルペスが出来るのは、体内の『免疫力の低下』が、原因だそうです。

 

この因果関係を、先日、献血の「事前問診」で、初めて知りました。
その時も、私は、唇にヘルペスが出来ていました。
(この時は、「アイスクリーム」の食べ過ぎと思われました。)

 

※この日は、結局、献血を拒否されてしまいました。
※免疫力が低下している人の血液は、他の人に流用・使用できない、との理由。
 

2.免疫力をアップ
Rー1(アール・ワン)製品 [明治、赤ラベル]

 

全日本の女子バレー・ボールチームの合宿所の冷蔵庫の中には、このRー1製品の飲料タイプ(飲むヨーグルト)、固形タイプ(ヨーグルト)が、ぎっしりと詰められて、収納されていました。

 

免疫力をアップさせて、「風邪」や肺炎などの「感染症」等の病気を、予防するという目的です。

 

私も、この飲料タイプを毎日1本、飲んでいたのですが、さすがに、お菓子を(暴飲)暴食していると、免疫力のアップには、効果はありませんでした。

 

3.サルコペニア
筋肉の減少が、命を脅(おびや)かす

 

サルコペニア(造語)
ギリシア語 サルコ(肉・筋肉) + ペニア(減少・消失)
※筋肉量が、異常に減少した状態のこと。

 

運動量が少ない → 筋肉量の低下 → 更に、動けなくなる(寝たきり)
上記の様な、悪循環に陥(おちい)る。

 

筋肉量の減少に伴って、「免疫力」が低下していきます。
ゆえに、貯金(ちょきん)ならぬ、『貯筋(ちょきん)』が、大切になってきます。

 

筋肉量が低下しない様に、「筋トレ」に励むとともに、「タンパク質(肉・魚・卵・牛乳など)」が豊富な食品を食べましょう。

 

以上です。