2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

第 21 回 「社長スピーチでの失態、実話、その3」 順風満帆 (じゅんぷう・まんぱん)

第 115 回 「 社長スピーチでの失態、実話、その3 」 順風満帆 ( じゅんぷう・まんぱん ) 1. 全体朝礼 ( 毎朝 ) における、Y 社長のスピーチ ※地場 ( じば ) の零細企業 (「 新聞広告 」の製版会社 ) ※私の勤務先 ◆ Y 社長は、スピーチの中で、『 順風満帆 (…

第 20 回 「 社長スピーチでの失態、実話、その2 」 雑木林 ( ぞうきばやし )

第 20 回 「 社長スピーチでの失態、実話、その2 」 雑木林 ( ぞうきばやし ) 1. 全体朝礼における、О 社長のスピーチ ※地場 ( じば ) の中小企業 (「押し花電報」製造会社、のちに倒産 ) ※私の、かつての勤務先 ◆ О 社長は、スピーチの中で、『 雑木林 (ぞ…

第 19 回 「 社長スピーチでの失態、実話、その1 」 批判 ( ひはん )

第 19 回 「 社長スピーチでの失態、実話、その1 」 批判 ( ひはん ) 1. 全体朝礼における、М 社長のスピーチ ※地場 (じば) のリース会社 (金融関係)……私の、かつての勤務先 ◆М 社長は、『 批 判 (ひはん) 』 の文字を、「ひばん」と発音してしまいます。 ◎…

第 18 回 「 勘違い、思い込み、その14 」 寂寥 (せきりょう)

第 18 回 「 勘違い、思い込み、その14 」 寂寥 ( せきりょう ) 1. A さんの受 け止め ( 反応 ) ◆『 寂 寥 』 の文字を見て、 ◎「 せきりょう 」 と、正しく 読 めて、 ▲その意味である、『 ひっそりとして、もの寂 しいこと。』 『 また、心が満 たされず、…

第 17 回 「 勘違い、思い込み、その13 」 薨去 (こうきょ)

第 17 回 「 勘違い、思い込み、その13 」薨去 ( こうきょ ) 1. A さんの受 け止め(反応) ◆『 薨去 』 の文字を見て、 ◎「 こうきょ 」 と、正しく 読 めて、 ▲その意味である、『 皇族または三位(さんみ)以上の、貴人が死ぬこと。』『 おかくれ 』 が、分か…

第 16 回 「 勘違い、思い込み、その12 」 滂沱 (ぼうだ)

第 16 回 「 勘違い、思い込み、その12 」滂沱 ( ぼうだ ) 1. A さんの受 け止め(反応) ◆『 滂 沱 』 の文字を見て、 ◎「 ぼうだ 」 と、正しく 読 めて、 ▲その意味である、『 涙が、とめどなく、流 れ出るさま。』 が、分かる人。 ■用例……「滂沱 ( ぼうだ …

第 15 回 「 勘違い、思い込み、その11 」 横死 (おうし)

第 15 回 「 勘違い、思い込み、その11 」横死 ( おうし ) 1. Aさんの受け止め (反応) ◆『 横死 』 の文字を見て、 ◎「おう し」と、正しく読 めて、 ▲その意味である、『思いがけない災 難 にあって、死ぬこと。』『不慮 (ふりょ)の死。』が、分かる人。 ■…

第 14 回 「勘違い、思い込み、その10」 座右の銘 (ざゆう・のめい)

第 14 回 「勘違い、思い込み、その10」 座右の銘 (ざゆう・のめい) 1. Aさんの受け止め(反応) ◆『座右の銘』の文字を見て、 ◎「ざゆうのめい」と、正しく読めて、 ▲その意味である、『いつも、身辺に置いて、日常の戒(いまし)めとする言葉。』が、分かる人…

第 13 回 「勘違い、思い込み、その9」 寛恕 (かんじょ)

第 13 回 「勘違い、思い込み、その9」 寛恕 (かんじょ) 1. 「優秀者」の受け止め ◆『寛恕』の文字を見て、 ◎「かんじょ」と、正しく読めて、 ▲その意味である、『心が広く、思いやりがあること。心を広くして、過ちなどを許すこと。』が、分かる人。 ※寛(か…

第 12 回 「勘違い、思い込み、その8」 海容 (かいよう)

第 12 回 「勘違い、思い込み、その8」 海容 (かいよう) 1. 「優秀者」の受け止め ◆『海容』の文字を見て、 ◎「かいよう」と、正しく読めて、 ▲その意味である、『海の様な広い心で、人の非礼や過失を許すこと。』が、分かる人。 ※多く、手紙の文章で使われ…

第 11 回 「勘違い、思い込み、その7」 韜晦 (とうかい)

第 11 回 「勘違い、思い込み、その7」 韜晦 (とうかい) 1. 「優秀者」の受け止め ◆『韜晦』の文字を見て、 ◎「とうかい」と、正しく読めて、 ▲その意味である、『自分の身分・本心・才能などを、目立たない様に、包み隠すこと。人の目をくらますこと。』が…

第 10 回 「勘違い、思い込み、その6」 孤閨 (こけい)

第 10 回 「勘違い、思い込み、その6」 孤閨 (こけい) 1. 「優秀者」の受け止め ◆『孤閨』の文字を見て、 ◎「こけい」と、正しく読めて、 ▲その意味である、『夫が不在の間、妻が一人で寂しく寝ること。また、その部屋。』が、分かる人。 ※ 用例……「孤閨(こ…

第9回 「勘違い、思い込み、その5」 阿吽 (あうん)

第9回 「勘違い、思い込み、その5」 阿吽 (あうん) 1. 「優秀者」の受け止め ◆『阿吽』の文字を見て、 ◎「あうん」と、正しく読めて、 ▲その意味である、『吐(は)く息、吸う息。呼吸』が、分かる人。 ※ 用例……「阿吽(あうん)の呼吸が合う。」 二人以上で物事…

第8回 「勘違い、思い込み、その4」 脆弱 (ぜいじゃく)

第8回 「勘違い、思い込み、その4」 脆弱 (ぜいじゃく) 1. 「優秀者」の受け止め ◆『脆弱』の文字を見て、 ◎「ぜいじゃく」と、正しく読めて、 ▲その意味である、『もろくて、弱いこと』が、分かる人。 ※ 用例……脆弱(ぜいじゃく)な財務体質 ■英語で表現する…

第7回 「勘違い、思い込み、その3」 言質 (げんち)

第7回 「勘違い、思い込み、その3」 言質 (げんち) 1. 「優秀者」の受け止め ◆『言質』の文字を見て、 ◎「げんち」と、正しく読めて、 ▲その意味である、『後で証拠となる、約束の言葉。言葉じち。』が、分かる人。 ※ 用例……言質(げんち)を取る。 ※ commitme…

第6回 「勘違い、思い込み、その2」 敷設 (ふせつ)

第6回 「勘違い、思い込み、その2」 敷設 (ふせつ) 1. 「優秀者」の受け止め ◆『敷設』の文字を見て、 ◎「ふせつ」と、正しく読めて、 ▲その意味である、『設備・装置などを、広い範囲にわたって、設置すること。』が、分かる人。 ※用例……鉄道(海底電線)を敷…

第5回「勘違い、思い込み、その1」慧眼(けいがん)

第5回 「勘違い、思い込み、その1」 慧眼(けいがん) 1. 「優秀者」の受け止め ◆『慧眼』の文字を見て、 ◎「けいがん」と、正しく読めて、 ▲その意味『物事の本質を見抜く、鋭い洞察力(どうさつりょく)を持つこと。』が、分かる人。 ※keen eye (慧眼、けいが…

第4回 「一を聞いて、十を知る。」 28(にっぱち)の法則

第4回 「一を聞いて、十を知る。」 28(にっぱち)の法則 1. 一流の人材 ◆「一を聞いて、十を知る。」 ◎キーワード……全方位【山の頂上から、四方(しほう)を眺める感じ。】 複眼(複数の角度から、物事を見ることが出来る。) ▲『28(にっぱち)の法則』を理解して…

第3回「担当職務の業務改善」 正早安楽(せいそう・あんらく)

第3回 「担当職務の業務改善」 着眼点は、『正早安楽(せいそう・あんらく)』です。 「より正確に、より早く、より安く、より楽(らく)に」業務処理出来る。 1.「3-4-3 (さしみ) の法則」とは ◆組織内の上位、概(おおむ)ね30 % の人々 ▲組織内の中間層、概ね4…

第2回「何の為に、働くのか」 志(こころざし)の高さ

第2回 「何の為に、働くのか」 志(こころざし)の高さ 1. 一流の人材の対応【組織の中の、概(おおむ)ね30 % の人々】 ◆心の中に、天下国家の為に、働くという『志の高さ』を保持しています。 ◎また、「会社の繁栄」の為に、働くという自覚を持っています。 ▲…

第1回「上手(じようず)なスピーチ」ユーモア、笑い

第1回 「上手(じょうず)なスピーチ」 ユーモア、笑い 1.「一流の人材」のスピーチ ◆スピーチの冒頭に、『ユーモア』を発して、会場の「硬い雰囲気」を、自然に、和らげることが出来ます。また、話の途中にも、さりげなく、『笑い』をはさむことが出来ます。 …