第265回 「アインシュタインの言葉」 元気_ヤル気_勇気
第265回
「アインシュタインの言葉」
元気_ヤル気_勇気
1. 「アインシュタインの言葉」
⑴ Learn from yesterday,live for today,hope for tomorrow.
The important thing is not to stop questioning.
①昨日から学び、今日に生き、明日に望(のぞ)みをかけなさい。
大事な事は、疑問を持つのを、止(や)めないことです。
【後半の文章は、否定形です。止(や)めること、ではない。】
②語句の解説
◆to~、不定詞(名詞的用法)
「~すること」……疑問をもつのを、止(や)めること
◆stop ~ing
「~するのを止(や)める」『~することを止(や)める』
◆question、動詞
「質問する・尋(たず)ねる」『疑問とする・疑う』
⑵資料出所
①NHKラジオ「遠山_顕(けん)の英会話_楽習(がく_しゅう)」
②2018年5月16日(水) 10時30分~ 放送分より。
2. 元気_ヤル気_勇気
⑴現状維持は、「停滞」『衰退』に、繋(つな)がります。
「昨日(きのう)と違う 今日(きょう)を生きる」心構(こころ_がま)えが、大切です。
①( 知識+技能 )×ヤル気= 成果
②言い換えると、
【 ヤル腕 ( 右腕の_知識の力こぶ )×ヤル腕 ( 左腕の_スキルの力こぶ ) 】×ヤル気= 成果
となります。
※ヤル腕(ヤル_うで)
※力こぶ(ちから_コブ)
⑵「創造(クリエイティブ)の泉」が、枯渇(こかつ)して、枯(か)れています。
力こぶが、パワー不足にならない様に、鼓舞(こぶ)し続け、powerを満タンに、しましょう❢
①creative
◆「新しく独創的なアイディアや、物事を思いつく能力がある。」
◆『創造力がある。』
②日立 Inspire the Next
◆「日立のグループ_ビジョン」の実現を宣言した、スローガンです。
◆inspire(インスパイヤー)の意味
「中に吹き込む」「膨(ふく)らませる」「鼓舞(こぶ)する」
『精神、意識を高揚(こうよう)させる』『元気づける』
◆このスローガンの思い・想い
『更に、伸びて行くという姿勢』をアピール
『新しい時代に進んで行くという、意思の強さ』を象徴
③プラス_ワン
◆「もう一工夫(ひと_くふう)」「もう一味(ひと_あじ)」を、付け加えましょう。
◆「創造の泉」を枯渇させ無い為には、『勇気』を出して、
※『もう一歩』
※『もう一段』
前進して、power up していく(踏み出して行く)、必要があります。
以上です。