第112 回 「薬師丸ひろ子 さん」 伝えたいとの思いを、強く持て ❢ キーワードは、自分らしく
第112 回「薬師丸(やくしまる)ひろ子 さん」
伝えたいとの思いを、強く持て ❢
キーワードは、自分らしく
お仕事、パート業務、家事仕事、子育て
本日も、お疲れ様です。
1.薬師丸(やくしまる)ひろ子 さん
1964年6月9日生まれ(52才)、女優、歌手
NHKテレビ 「SОNGS」
2016年12月10日・土曜日 放送分
芸能界の仕事に行き詰った20代の頃に、苗場(なえば)でスキーを楽しみ、同じく、苗場でユーミンのコンサートを楽しんだ。
この『自己解放』『ガス抜き』の体験が、ターニング・ポイントとなり、それ以降の彼女の、「表現者」としての活躍につながっていく。
映画という『夢のある仕事』
故・高倉 健さんに、教えていただいた。
高倉 健さんの「凄味(すごみ)」
撮影現場の小さなテントの中で、ひとり集中して、何度も何度も、台詞(せりふ)を練習していました。
2.ジャパネットたかた、前社長・高田 明さん(68才)
1948年11月3日生まれ(11月3日・明治節生まれ → 明と命名)
NHK・Eテレ 「東北発・未来塾」
2016年12月5日・月曜日 放送分
8年前のテレビ・ショッピングでの、前・高田社長の実例(プレゼンテーション)
アドリブの連発で、机の上に辞書を高く積み上げて、「情報量の多さ」を視覚に訴えて、視聴者に猛アピールしました。
プレゼンでは、伝えたいと思う気持ちを、惜しみなく、前面に打ち出す。
伝えたい人が、本気にならないと、相手には伝わらない。
3.もとオグシオ・コンビ(女子バドミントン選手)
完璧(かんぺき)主義者 小椋(おぐら)久美子さん(33才)、バツ1
フジテレビ 「バイキング」にゲスト出演時
2015年3月24日・火曜日 放送分
結婚生活では、「こうでなければ、いけない。」と、世間体(せけんてい)や自分のエゴから、思い込んでいた。現実の姿は、出来るタイプではないのに。
もと・ご主人を、支えてあげられていない自分。
「自己満足」に終わり、頑張りすぎた、と短い結婚生活を反省。
以上です。