第215回 「違ったことに、チャレンジ ❢」 自分が変われば、相手も変わる。

第215回

「違ったことに、チャレンジ❢」

自分が変われば、相手も変わる。

 

 

1.本日の掴(つか)み

 

⑴約1時間のウォーキング

◆現在も、1日おきに継続中❢

◆「健康づくり」の為

 

①大濠(おおほり)公園と西公園は、『目と鼻の距離』にあります。

 

②いずれも、福岡県_福岡市_中央区

 

クロスカントリー並みの西公園

※アップダウン有り

 

大濠公園

◆アップダウン無し

平坦(へいたん)な舗道(ほどう)

 

②私は、

◆『更なる筋肉の強化』を、結果として残す為に、

◆「異なる環境」である西公園において、

ウォーキングに挑戦しています。

 

③野良猫(のらねこ)への餌(えさ)やり

◆ドライタイプの餌を、初めて与えました。

◆人に慣れていて、体を擦(す)り寄せてきます。

 

 

2.違ったことに、チャレンジ❢

 

⑴『違ったことに挑戦して、異なる結果を出す』

 

①「同じやり方」で、何度トライしても、「同じ結果」しか出てこない。

 

②着眼点を変えてみて、「違うやり方」でチャレンジしてこそ、「違う結果」を導き出せる。

 

⑵日ハムの大谷 翔平(しょうへい)選手

 

①大リーグという、『異なる環境』に、身を置く決意を固めました。

 

②海外の『新たなチーム』の中で、「更なる高み(最高の結果)」を目指(めざ)します❢

 

 

3.自分が変われば、相手も変わる。

 

⑴インドのヒンズー教の「教え」

 

心が変われば → 態度が変わる

態度が変われば → 行動が変わる

 

行動が変われば → 習慣が変わる

習慣が変われば → 人格が変わる

 

人格が変われば → 運命が変わる

運命が変われば → 人生が変わる

 

◆現在66歳の私の場合は、

■知的好奇心に富(と)む、

■好好爺(こうこうや)を目指(めざ)す、

「充実した毎日」であります。

 

※好好爺(こうこうや)

優しくて、人の好(よ)い老人

 

⑵原因他人説 → 原因自分説

※常に、自分の側に、「落ち度」「気配り不足」「問題点」は、無かったかを『自己点検』する。

 

①人格陶冶(じんかく_とうや)の為に、『自己変革』「自己改善」の気持ちを、持ち続ける。

 

※陶冶(とうや)

人の性質や才能を鍛えて、育て上げること。

 

②前向きな姿勢、ポジティブ思考で、仕事に取り組んでいけば、必ず、運が開けて(道が開けて)、『心豊かな人生』を歩める、と信じています。

 

◆「人生は 自分の力で 拓くもの」

※拓(ひら)く

 

以上です。

第214回 「問題意識、Awareness」 高(たか)みを目指(めざ)す❢

第214回

「問題意識、Awareness」

高(たか)みを目指(めざ)す❢

 

 

1.本日の掴(つか)み

 

⑴福岡マラソン2017

 

①晴天の昨日(日曜日)、福岡市周辺において、無事に、開催されました。

 

②今回も、大勢の『市民ランナー』が参加❢

 

※いつもは、ジョギングする男女で盛況の大濠(おおほり)公園は、「閉店ガラガラ」の日曜日でした。

 

⑵日ハムの大谷 翔平(しょうへい)選手

 

①大リーグ挑戦を、正式に表明

 

②大リーグにおいても、『二刀流』で、勝負できる「可能性(Probability)」は、あるのか?

 

※23歳の若武者の、「更なる高(たか)み」を目指(めざ)すチャレンジを、応援していきます。

 

 

2.問題意識(Awareness、名詞)

 

旭化成の「グループ・スローガン」

昨日(きのう)まで世界になかったものを。

 

※『新たな発想』『斬新(ざんしん)な思い付き』で、「新しい物」「新しいサービス」を世の中に、創(つく)り出していく。

 

①Aware(形容詞)

◆~に気が付いている、~を知っている

◆外からの『観察』『情報』などによって、気づくことを言います。

 

※あなたの「気づき」が、新たな時代を『構築(築き_きづき)』することに、繋(つな)がります。

 

②創造の泉

 

着眼点(眼のつけどころ)

『きのうと違う きょうを生きる』という、前向きな覚悟・意気込みで、仕事に取り組む。

 

◆SОNY時代(かつての勤務先)の話題

オーディオ事業本部長(当時)の執念

大曽根 幸三 氏(おおそね_こうぞう)

もとSОNY副社長

ウォークマンを開発した部署

 

「乾(かわ)いた雑巾(ぞうきん)でも、まだ、絞り上げれば、水(アイディア)は出る。」

 

 

高(たか)みを目指(めざ)す❢

 

①明治の文豪、夏目 漱石(なつめ_そうせき)氏

代表作「こころ」の中の台詞(せりふ)

『精神的に向上心のない者はバカだ。』

 

※文豪(ぶんごう)

大作家、極(きわ)めて優(すぐ)れた文学者

 

◆向上心

※現在の状態に満足せず、

■より優(すぐ)れたもの、

■より高いもの(高み)

を目指(めざ)して、努力する心。

 

②Something New(新しい何か)

「日々、挑戦❢」の気持ちで、業務改善・新規開発のアイディアを、出し続けることが大切です。

 

◆Try something new.

何か新しいことに、挑戦する。

 

◆Do something new.

目先を変える。

 

 

③関西熱化学 時代(かつての勤務先)の話題

 

◆尊敬する上司(鬼軍曹_おにぐんそう)の教え

※死ぬ一歩手前まで、仕事に取り組め❢

※スッポンの様に食いついて、死に物狂いで、仕事に取り組め❢

 

◆三菱化成(当時)から、出向中の上司(鬼軍曹)

※社内を『燃える集団』に変革した、熱きリーダーだった、田中 日出男 氏(ひでお)

※もと三菱化学 常務取締役

 

以上です。

第213回 「三つの可能性」 あなたの可能性は?

第213回

「三つの可能性」

あなたの可能性は?

 

 

1.本日の掴(つか)み

 

⑴今月より、真面目(まじめ)に、「英会話」の学習を継続中であります。

 

NHKラジオ 英会話

NHKラジオ 洋楽で学ぶ英文法

 

※私は、今回こそ、『英会話』をマスターする、可能性はあるのか。

 

⑵いよいよ、11月27日(月)より、『年末ジャンボ宝くじ(3種類)』が、発売されます。

 

※さて、あなたには、幸運を掴み取る「可能性」が、あるのだろうか。

 

 

2.英語における「三つの可能性」

 

⑴Potential(名詞)

 

※「潜在的な可能性」で、

◆もともと、何かに、備わっているけれども、

◆まだ、現れていないこと

に使います。

 

※Potential(名詞)、他の日本語訳

■潜在性

■潜在能力

 

Possibility

 

◆「possible(可能)なのかどうか」

◆即ち、理論的に、「可能か」「可能でないか」という時の

『可能性』です。

 

※他の日本語訳

■実現性

■見込み

 

※反対語は、impossibleです。

■映画 Мission Impossible

トム・クルーズの代表作

 

⑶Probability

 

◆何かが、「probable(起こりそう)だ」という時の『可能性』で、

◆「確率」とも、

訳されます。

 

※他の日本語訳

■起こりそうな事柄(ことがら)

■蓋然性(がいぜんせい)

ある事柄が起こる、確実性の度合い

 

⑷出典

 

NHKラジオ 高校生からはじめる「現代英語」

 

②10月号 Lesson 26、11月9日(木) 再放送分

 
 
3.あなたの可能性は?
 
⑴『三越のバブル世代のリストラ』の様に、もし不幸にも、あなたが勤務先で、「人員整理の対象者」になった場合
 
①あなたには、「潜在能力」を発揮できる可能性(Potential)は、あるのか?
 
②万が一の事態に備えて、明日から、『自己啓発・自己研鑚(けんさん)』に、励みましょう。
 
⑵私の場合
 
①自分の潜在能力(Potential)に期待して、「英会話」の習得に、チャレンジしています。
 
②また、「健康長寿」を目指(めざ)して、全身の『筋力の強化』にも、挑戦しています。
 
◆改善・向上されるProbability (確率) に期待して、「筋トレ」『ウォーキング』に、日々、取り組んでいます。
 
◆筋力は、年齢に関係なく、何歳からでも、鍛えられるという言葉を信じて。

 

以上です。

第212回 「三越(3-5-4)のリストラ作戦」 3-4-3(さ・し・み)の法則

第212回

三越(3-5-4)のリストラ作戦」

3-4-3(さ・し・み)の法則

 

 

◆私は、生魚(なまざかな) ・刺身は、苦手であります。焼き魚か煮魚(にざかな)を、好んで食します。

 

◆世の中には、『3-4-3(さ・し・み)の法則』と呼ばれる、興味深いものがあります。

 

◆いま、世間を賑(にぎ)わせている、「三越(3-5-4、みつ・こ・し)」のリストラ作戦。果たして、共通点は、あるのか?

 

 

1.三越のリストラ作戦

 

⑴バブルの時代に、入社した世代

 

①通常の2~3倍の新入社員を、大量に採用していました。

 

②その社員が、50代に到達して、社内で『お荷物的な存在』に、なってしまった。

 

◆業界全体の売上が伸びずに、「ネット販売」などのライバルも多い為に、今後の見通しは暗い。

 

◆「社内処遇の問題(ポスト不足)」「人件費の問題」から、今回の思い切った措置(退職金5,000万円の上積み)に、踏み切ったのでしょう。

 

三越の人員構成 (ヤル気度に応じた)

 

①私の推測では、三越だけに、3-5-4(みつ・こ・し、全体で12)になっている可能性があります。

 

②即ち、3-4-3(さ・し・み、全体で10)に比べて、全体で2、オーバーになっています。

 

 

2. 「3-4-3(さ・し・み)の法則」

 

⑴3-4-3(さ・し・み)の法則

 

①世の中、一般的に、会社や組織の中では、次のような構成・分布になっている、と言われています。

 

◆ヤル気のある人たち 30%

◆ヤル気の度合いが、普通程度の人たち 40%

◆やや、ヤル気の劣る人たち 30%

 

②上記の『ヤル気に満ち溢(あふ)れた』、上位30%の人たちが、会社・組織をリードして、円滑に運営・統括している、と思われます。

 

⑵今の、三越の場合

 

①ヤル気の度合いが、普通程度の人たち

50%→40%に、減員する必要があります。

 

②同様に、「やや、ヤル気の劣る人たち」

40%→30%に、減員する必要があります。

 

 

⑶具体的な対応

 

①私の経験では、会社の意図・狙いに反して、『最上位の30%に属する人たち』から、先に、「三越に見切りをつけて」、退職していく気がします。

 

※この集団には、「優秀な人材」が多いので、転職先が、楽に見つかりますので。

 

②減員の必要がある、下位の2集団の人たちは、「辛い毎日の会社生活」だとは思いますが、『忍の一字(にんの_いちじ)』で耐え忍(たえ_しの)んで、このまま、「三越にとどまる」ことを、お薦め致します。

 

※私の経験では、50代の人が、転職先を探そうとしても、まず、いわゆる「いい就職先」は、見つからないからであります。

 

以上です。

第211回 「故・本田 宗一郎 氏の言葉」 甘え上手

第211回

「故・本田 宗一郎 氏の言葉」

甘え上手

 

 

1.故・本田 宗一郎 氏の言葉

※ホンダの創業者

 

⑴お寺の入り口に掲げられていた言葉

※私の自宅の前にあるお寺(福岡市中央区)

 

◆『苦手(にがて)なことは、他人に任せる。 本田 宗一郎』

 

◆「それが出来ずに、息も絶(た)え絶(だ)え 住職

 

⑵私が、ネットで調べた言葉

 

「嫌いなことを無理してやったって、仕方(しかた)ないだろう。私は、不得手(ふえて)なことは、一切(いっさい)やらず、得意(とくい)なことだけを、やるようにしている。 本田 宗一郎」

 

 

2.甘え上手(あまえ_じょうず)

 

⑴殺し文句

 

①古いタイプの管理者・リーダー

※猪突猛進型(ちょとつ_もうしん_がた)

 

◆責任感強く、一人で頑張るタイプ

◆ブルドーザー型

 

■「俺に、任せておけ。」

■「俺に、ついてこい。」

などが、殺し文句・決まり文句です。

 

②新しいタイプの管理者・リーダー

※甘え上手型

 

◆周囲を巻き込むタイプ

◆若手の背中を、後ろから押す・サポートするタイプ

 

■「お願いします。」

■「力をお貸しください。」

■「お力添えしてください。」

などが、殺し文句・決まり文句です。

 

 

⑵餅(もち)は餅屋(もちや)

 

①その道のことは、やはり、専門家が一番である、という喩(たと)え。

 

②Better leave it to a specialist.

※leave~to……

※~を……に任せる

 

⑶俺が俺がの「が」を捨てて、お陰お陰の『げ』で生きよ❢

 

①自分一人で、がむしゃらに、頑張らずに、積極的に、周囲の人達を巻き込んで、彼らの援助(サポート)・力を借りましょう。

 

②お陰様という、「感謝の気持ち」を、周囲の人達に、アピールしましょう。

 

◆職場の課題を達成できたのは、職場の皆さんの「お陰」です。

 

◆当社(勤務先)の繁栄・発展は、取引先の皆さんの『お陰』です。

 

 

以上です。

第210回 「行司の軍配」 コレステロールの数値

第210回

「行司の軍配」

コレステロールの数値

 

 

1.行司(ぎょうじ)の軍配(ぐんばい)

 

⑴11月12日(日)より、「大相撲・九州場所」が、いよいよ、始まります。

 

①前回の「9月場所」で、土俵上の行司(審判役)が、持っている軍配(うちわ型)に、書いてあった文字です。

 

②『(右半分に)及時当勉励 (左半分に)歳月不待人』と、表記してありました。

 

⑵及時当勉励 歳月不待人

 

①及時当勉励

 

◆時に及(およ)んで、当(まさ)に勉励(べんれい)すべし

 

◆時を逃(のが)さず、当然、一生懸命に、励(はげ)むべきである。

 

※当(まさ)に

 

■再読文字になります。

(黄色(まさに)水色(すべし)の様に、二度、読みます。)

 

当然 、……すべきである。

 

※勉励(べんれい)

 

■一生懸命に、努力すること

■職務・仕事などに、努(つと)めること

 

 

②歳月不待人

 

◆歳月(さいげつ)、人を待たず

 

◆時は、人の都合(つごう)など、構(かま)わずに、刻々(こっこく)と過ぎていくもので、少しも、とどまらないのだから。

 

⑶私の所感(現在66歳)

 

◆二度と戻らない、残り少ない、貴重な時間を無駄(むだ)にしないで、引き続き、自己啓発・自己研鑚(けんさん)に、励(はげ)もうと思っています❢

 

 

2.コレステロール

 

⑴「献血」時のサービスで、『検査成績のお知らせ』が、昨日、届きました。

 

①私のコレステロールの数値

 

◆前回の数値(2017年 6月16日)  249

◆今回の数値(2017年10月30日) 186

 

心筋梗塞の確率

 

◆数値が250になると、数値が200の時よりも、「心筋梗塞を発症する確率」が1.5倍になる、と聞いた記憶があります。

 

◆数値が200を切り、『ドロドロ血』から「サラサラ血」になり、ひとまず、安心しています。

 

⑵今年の9月29日より、1日おきに、『約1時間のウォーキング(早歩き)』を、今も継続しているので、上記の様に、数値が大幅に改善されていました。

 

◆「健康は 日々の努力の 積み重ね」

 

以上です。

第209回 「三日坊主の繰り返し」 英会話にチャレンジ ❢

第209回

三日坊主の繰り返し」

英会話にチャレンジ ❢

 

 

1. 『三日坊主』の繰り返し

 

⑴ 「継続は力なり」

 

①理想は、日々の努力で、毎日欠かさずに、続けることが一番です。

 

②しかし、なかなか、毎日となると、難しいのが実情では、ないでしょうか。

 

⑵ 「プラス思考」での取り組み

 

①取り敢(あ)えず、「三日坊主」でもいいので、『最初の一歩』を踏み出すことが、大切であります。

 

②まず、三日間、取り組んでみる。

◆何かの事情で、『中座・ブランクの期間』があったとしても、

◆再び、めげずに、三日間取り組んでみる。

これを、何度も、繰り返していく。

 

③この複数回の繰り返しでも、年間を通してみれば、「かなりの日数」になった、と前向きに受け止める❢

 

 

2.英会話にチャレンジ❢

 

⑴外国人の増加

 

①ここ福岡市中央区でも、最近は、市内に居住している外国人の方が、多くなりました。

 

②一方で、海外からの旅行者も、着実に、増加しています。

 

③中心地の繁華街、天神(てんじん)地区に出かけると、外国人より英語で、話しかけられる場面も、時々あります。

 

 

NHKラジオ英会話 (11月6日より聴講)

 

①私の場合には、大学受験では、得意科目の「英語」で点数を稼いでいました。

 

②この『ラジオ英会話』は、少し、私にはレベルが高い(現役高校生レベル)のですが、

◆好きな学科・科目ですから、

三日坊主のプラス思考で、

◆気楽に、楽しく、

取り組んで参ります❢

 

以上です。