第124回「履歴書」1次面接との受け止め
第123回「資格取得」マンション管理員講習
第123回
「資格取得」
マンション管理員講習
1.マンション管理員講習
⑴「生涯現役」を目指して、先月、ハローワーク主催の無料講習会(職業訓練)を受講しました。(全7日間)
⑵チャンスは、前髪だけの美少年
①振り返って(すれ違って)、掴(つか)もうとしても、チャンスには、「後ろ髪」が無いので、掴み取ることは出来ません。
②せっかく、猛暑の中、集中的に勉強をしたので、今年の9月に、検定試験を受験したいと思っています。
2.危険物取扱者 乙種(おつしゅ)第4類
⑴かつて、工場勤務をしていた頃(1983年)、独身寮の管理もしていた部署(勤労課)だったので、業務遂行上、この資格を取得しました。
①独身寮のお風呂を、ボイラー(重油)で沸かしていたので、この資格の所有者が必要でした。(消防署への届け出)
②ガソリンスタンドで働く為に、持っていると有利な資格です。
⑵この資格は、「国家資格」でしたので、合格する為に、休日に、かなり、熱心に勉強した記憶があります。
①当時は、私も32才と若かったので、「乾いた土に、水が染み込む様に、知識を吸収する」ことが出来ました。
⑶光陰矢の如し
①日々の仕事に忙殺(ぼうさつ)されていると、あっという間に、「定年」を迎えてしまいます。
②記憶力が良い、若い時代に、業務に関連した資格を、休日に、「自己啓発」した上で、積極的に取得しておきましょう。
以上です。
第122回「お陰様、お互い様」
第121回 「ハッピー・ノイズ」 子育て(お互い様) 企業戦士
第121回 「ハッピー・ノイズ」
子育て(お互い様)
企業戦士
1.ハッピー・ノイズ
子育て
年始の「家族温泉旅行」での話題です。
二日目の食堂での、朝食時の孫(男の子、2才6か月)の「泣き声」の件です。
前日の夕食時には、特別に、スマートフォンの画像(動く電車、踏み切りの警報音)を見せながら、食事をさせていたので、孫が泣きじゃくることは、ありませんでした。
幸いにも、周囲で食事中の宿泊客からは、孫の泣き声に対して、クレームはありませんでした。子供の泣き声、騒ぎ声は、『ハッピー・ノイズ』と受け止めましょう。
娘は、「動画を見るのは、食事が終わったあと」と、孫に、躾(しつけ)ようとしていました。
子供の泣き声、騒ぎ声を「単なる騒音」ではなくて、私達を「幸せにしてくれる(ハッピー)騒音(ノイズ)」と、『お互い様の意識』で、前向きに考えましょう。
私達自身も、子供の頃は、上記の様な行動で、周囲の人達に迷惑をかけて、成長してきました。従って、「お互い様」という寛容な態度で、対応していきましょう。
2.私の「子育て」の記憶
交替制での食事
泣きじゃくる孫を見ていて、私が妻と二人で、「子育て(一男一女、いちなん・いちじょ)」をしていた時の記憶が、曖昧(あいまい)です。【現在、36才の長女と32才の長男】
たぶん、外食の時には、私が先に食べ終えて、自分の子供を抱いてあやしている間に、妻が食事をするという、「交替制での食事」をしていたと思います。
その際、もしも、自分の子供が泣き出した場合には、周囲の人に遠慮して、店舗の外に出て、子供をあやしていた様な気がします。【当時は、食事中に、見せることが出来る動画は、ありませんでしたので。】
3.企業戦士だった、過去の私
妻に任せっきりの子育て
20代、30代の私は、「企業戦士」と言われる存在でした。
今では、死語(しご)になりましたが、「24時間、戦います ❢ 」という猛烈(もうれつ)社員でした。
残業時間が、毎月100時間を超えていましたので、毎月の給与明細書の内訳では、残業代の方が、基本給より多い状況でした。
従って、平日は、帰宅時間が遅い為に、子育てを手伝った記憶が、ほとんどありません。休日に、社宅のグラウンドで、子供が自転車に乗る練習を手伝った記憶は、かすかに残っています。
娘の孫に接する態度を見ていて、子育ては、本当に、ストレスの溜(た)まる仕事である、と真剣に受け止めました。
以上です。
第120回 「脇田温泉(福岡県宮若市)」 指差し呼称(バスの運転手) 降車時の乗客の「声かけ」
第120回 「脇田温泉(福岡県宮若市)」
指差し呼称(バスの運転手)
降車時の乗客の「声かけ」
1.脇田温泉(福岡県宮若市)
旅館・楠水閣(なんすいかく)
2017年1月6日から1泊2日で、娘夫婦と家族旅行に出かけました。
犬鳴川(いぬなきがわ)が、旅館のすぐ横を流れるという、環境の良い立地でした。
旅館には、外湯(そとゆ、露天風呂)も、完備されていました。
勿論(もちろん)、建物の中には、立派な内湯(うちゆ)もありました。
ある露天風呂のそばには、白い椿(つばき)、赤い椿の花が咲いており、その真ん中には、正月らしく、南天(なんてん)の赤い実が付いている木も、植わっていました。
また、露天風呂のそばには、「水車」「足踏み式の水車の様な物」も、鑑賞用に設置されていました。
2.JR九州バスの運転手
指差し呼称(ゆびさし・こしょう)
博多駅から、JR九州の直方(のうがた)行きバスに、乗車しました。
所要時間は、各駅停車ゆえに約1時間。
途中の行程で、踏切にさしかかった時の話題です。
私は、バスの運転手席の、斜め後ろの席に座っていました。
バスの運転手は、『左安全よし ❢ 右安全よし ❢ 』という、「指差し呼称」はしていませんでしたが、踏切の警報音がしていないかを、確実に窓をあけて、プロのドライバーとして確認していました。
私は、ペーパー・ドライバーになって久しいのですが、運転に従事していた時でも、わざわざ、窓をあけて警報音を確認する作業までは、していませんでした。
3.降車時の乗客の「声かけ」
バスの運転手に『ありがとう』
福岡市内を離れて、郡部(ぐんぶ)の町を通過している時の話題です。
80代の男性の降車時の事例です。
乗客の老人は、バスを降りる時に「ありがとう ❢ 」と、運転手に対して、さりげなく、お礼の言葉をかけました。
福岡市内では、なかなか、見かけない光景に、「新鮮さ」を感じました。
そこで、私も、楠水閣前(なんすいかく・まえ)のバス停で降りる時、老人を見習って、「ありがとうございました ❢ 」と、運転手に一声かけて、気持ちよくバスを降りました。
以上です。
第119回 「年越しそば」 大掃除を完了 ❢ ゆく年くる年
第119回 「年越しそば」
大掃除を完了 ❢
ゆく年くる年
1.年越しそば
『生粉蕎麦(きこ・そば) 玄(げん)』
福岡市中央区長浜、KBC九州朝日放送のそば
天ざる(エビ2尾)、490円
ミニかき揚げ丼、390円を美味しく、いただきました。
エビの様に、腰が曲がるまで、
また、そばの様に、細く長く生きたい、との願いを込めて。
2.大掃除を完了 ❢
12月中旬から、少しずつ実践してきた大掃除を、ようやく終えました。
蛍光灯の豆電球が切れていたので、取り替えていたら、蛍光灯の傘(かさ)の外側を、拭き忘れていたことに気付きました。
大掃除を計画的に、やってきたつもりでも、なかなか、パーフェクトには出来ない、と感じさせられた、大晦日(おおみそか)でした。
3.ゆく年くる年
病気入院もせず、交通事故にも遭(あ)わずに、私にとって、2016年が、静かに過ぎ去ろうとしています。
来(きた)るべき2017年が、災害の少ない、幸(さち)多い1年になる様に、ただただ、願うばかりです。
読者の皆様が元気に越年されて、ご家族お揃いで、良い年を迎えられます様に、心よりお祈り致します。
以上です。
第118回 「美談(びだん)」 老老介護(ろうろう・かいご) 向こう三軒両隣(むこうさんげん・りょうどなり)
第118回 「美談(びだん)」
老老介護(ろうろう・かいご)
向こう三軒両隣(むこうさんげん・りょうどなり)
1.美談
老老介護
私の住んでいる、団地内の話題です。
※福岡県福岡市中央区
同一階に住んでいる80代の、二人の女性のお話です。
一人の方は、リュウマチを患(わずら)っている為に、手先がうまく使えず、湿布薬のセロハンを上手に、はがせないそうです。
そこで、足が少し不自由な、もう一人の85才の女性が、湿布薬のセロハンをはがして、リュウマチの80代の女性に、貼(は)ってあげているそうです。
2.向こう三軒両隣
今では、もはや、「死語(しご)」となった言葉
今は、マンション、団地の普及で、昔ながらの「戸建(こだ)ての住宅」の並びが、少なくなりました。
『お隣(となり)さん』という共同意識も、希薄(きはく)になり、上記の様な「助け合いの精神」は、皆無(かいむ)になったと言えるでしょう。
私は、この古き良き時代の、『日本の良さ』を、次の世代に継承していきたい、と強く意識しています。
3.無事に、越年(えつねん)できそうです。
同窓生に、「訃報(ふほう)」の無かった1年でした。
自宅の大掃除も、ほぼ終わり、何とか、無事に、年を越せそうな状況です。
私は、小学校、中学校の「同窓会の幹事」を担当しています。
※1964年3月小学校卒業、1967年3月中学校卒業
今年は、同窓生の訃報が無く、幸いな1年でした。
多くの同窓生が亡くなっている中、元気に、新年を迎えようとしていることに、改めて、感謝したいと思います。
以上です。