第202回 「小泉 進次郎 議員」 面白くて、分かりやすい
第202回
「小泉 進次郎 議員」
面白くて、分かりやすい
本日も、大濠公園を3周、ウォーキングしました。
1周 2キロの池の周囲を、19分03秒のやや早歩き。 きょうも、元気な、66歳の男性です❢
1.選挙での白紙の投票用紙
魅力ある、スター性の強い、国民を惹(ひ)きつける、国会議員が少ない❢
⑴小選挙区で、『支持する候補者』がいないと、「白紙投票」が、増える傾向にあります。
◆今回の小選挙区の実績
①東京12区では9.71%
②東京14・16・17区でも、5%を超えました。
⑵総務省選挙部の報告では、
◆2014年の衆院選挙での実績
①小選挙区での「無効票」は、約180万票ありました。
②その半分強の約100万票が、「白紙投票」だったそうです。
2.高校生の判断基準
⑴「将来に、興味が無い」高校生に語りかける、「講演会の講師」に、必要なものとは何か。
⑵高校生が話を聞くかどうかの判断基準は、『面白(おもしろ)くて、分かりやすい』ことだそうです。
3.小泉 進次郎 議員(1981年4月生まれ)
⑴数少ない、「魅力ある政治家」のひとり
①衆院解散時の会議場の中でも、『万歳三唱』をしない、独自のスタンス
②マスコミによる、「囲みの取材」には、逃げずに、積極的に対話する中で、『対応力』を着実に、身につけていきました。
⑵上手(じょうず)なスピーチ
①抜群の「つかみ(話の冒頭部分)」のセンス
※笑いを誘う、面白(おもしろ)いテーマを選び、観衆(聴衆)の心を、鷲掴(わしづか)みにする。
◆北海道では、俳優の「大泉 洋(よう)さん」が有名ですが、私は、小泉です。
◆神奈川県厚木(あつぎ)市といえば、小泉 今日子さんの出身地であります。私も、小泉です。
②キーワードのみの、ショートセンテンス(短い文章)での組み立て
◆枝葉(えだは)を切り捨てて、幹(キーワード)のみで、テンポよく、分かりやすく、話を展開していく。
◆冗長(じょうちょう。長ったらしく無駄が多いこと)になることを回避して、ショートセンテンスで、小気味(こきみ)よく、話を進めていく。
以上です。