第219回 「お気に入りの歯科」 素敵な仲間たち

第219回

「お気に入りの歯科」

素敵な仲間たち

 

 

1.本日の掴(つか)み

 

⑴昨日の朝、歯を磨いていたら、左下の奥歯が、出血や痛みも無く、ポロリと抜けました。

 

※1週間前くらいから、歯周ポケットに「違和感」がありました。

 

⑵今年の7月頃(前回の治療時)に、

◆この歯の「二つの歯根」のうち、

◆口に近い方の根は、

かなり傷(いた)んでいます、という説明を受けていました。

 

 

2.荒戸歯科クリニック

※福岡市中央区荒戸2丁目3番37号

※電話092(725)8877

※『名医を紹介する雑誌』にて、この「優良歯科」を知りました。

 

⑴気に入っている、理由その1

 

①年長の歯科衛生士さん(50代の女性)と

◆若い歯科衛生士さん(数名)との会話が、

◆また、患者さんとの会話も、

実に、私の耳に、心地よいのです。

 

②彼女が、若い後輩やお客様(患者さん)を、大切に思っているから、彼女の口から、『温かい言葉』が、出てくるのでしょう。

 

⑵気に入っている、理由その2

 

①先生(小柄な男性、50代)と歯科衛生士たちとの会話も、妥協を許さずに、患者さんの為に、「最善策を模索」している様に、感じられます。

 

②先生がスタッフを育て上げようという、『温かい雰囲気』が、私には伝わってきます。

 

 

3.私の「関西熱化学(株) 加古川工場」勤務時代

 

⑴いま、世間を騒がせている、神戸製鋼所加古川(かこがわ)製鉄所に、「製鉄用コークス」を供給する会社でした。

 

※残業時間帯に、私が、いつも、袋入り「即席ラーメン」を鍋で作り、それを4名で囲み、談笑しながら、仲良く食べていました。

 

⑵事務部 勤労課の4名(男性)

 

①勤労課(きんろうか)は、約500名の工場で働く従業員(社員)の、世話活動を担当する部署(ぶしょ)でした。【女性スタッフも、2名いました。】

 

◆課長のS氏(昭和32年、高卒)

◆課長代理の私(昭和51年、大卒)

◆高卒のT氏(昭和41年入社)

◆高卒のT氏(昭和51年入社)

 

②私のビジネスマン人生において、『最高にハッピーな時代』でした。

※昭和57年(1982年)~昭和61年(1986年)

 

◆会社に行くのが、「楽しい毎日」でした。

 

◆理由としては

■上司の課長が、「俺が全責任をとるから、思う存分(ぞんぶん)、実力を発揮せよ❢」と、全面的に、サポートしてくれていたこと。

 

■二人のT氏との間に、深い信頼関係(支え合い)・協力関係(助け合い)があったこと。

■のびのびと、主体的に、仕事を進めることが出来たこと。

 

 

以上です。