第225回 「共感を呼ぶ」 人をhappyにする

第225回

「共感を呼ぶ」

人をhappyにする

 

 

1.本日の掴(つか)み

 

⑴芳村 真理さん(よしむら、82歳)

ビビット内の番組企画で、司会者・真矢ミキさん(まや、53歳)との、お店訪問の動画

 

※芳村さんは、ご自分で車を運転して、お店を案内されていました。

 

①「会っていて、素晴らしい人」というのが、真矢さんの芳村さんに会った、感想でした。

 

※芳村さんは、とても、82歳の老人とは思えない、「上品さ」と『行動力』の持ち主というのが、私の印象でした。

 

②芳村さんが、旦那(だんな)さんに、いつも、言われている言葉とは、

 

『考える前に、しゃべるなよ❢』

Don`t talk before thinking.

でした。

 

⑵資料出典

①朝の情報番組 「ビビット」 TBS系列

②2017年11月14日(火) 8時00分~9時55分

 

 

2.小泉 進次郎 衆院議員(36歳)

 

⑴彼の『言葉選び』の思いは、

 

①「どういう言葉を使うと、伝わるのか」

および、「どういう言葉を使うと、世の中に広がるのか」

ということでした。

 

②私のブログには、「この観点」が欠けていた、と気づき、反省させられました。

 

⑵資料出典

東洋経済 ON LINE ニュース

②2017年12月8日(金)

 

 

3.chocomoo(チョコムー)さん

※世界を魅了(みりょう)するイラストレータ

 

⑴彼女の思い

「見る人にも、『happyな気持ち』が伝わる様に、イラストを描く❢」

 

※私のブログにおいても、

「この『読者にhappyな気持ちが伝わる』様に、

文章を書くこと」を、

さらに、磨いていきたいと思いました。

 

①歌手のAI(アイ)さん、きゃりーぱみゅぱみゅサンとの「タッグ」が、有名です。

 

②黒インクのみで、個性的なイラストを描く、30歳前後の若手です。

 

⑵資料出典

①「ニュースゼロ」 日テレ系列

②2017年12月8日(金) 23時00分~0時09分

 

以上です。

第224回 「40代女性の孤独死」 国会議員の歳費(さいひ、年収)

第224回

「40代女性の孤独死

国会議員の歳費(さいひ、年収)

 

 

1.40代女性の孤独死

 

東日本大震災仮設住宅内での不幸

宮城県気仙沼市(けせんぬま_し)

 

①彼女の部屋は、『料金の滞納』から、「ガスの供給」を止められていました。

 

◆生活困窮者(こんきゅう_しゃ)でした。

 

◆死後、3週間が経過していました。

 

②自分の兄弟に、迷惑をかけたくないという理由で、「生活保護の申請」をしていませんでした。

 

◆「災害公営住宅(家賃が必要)」に転居できずに、仮設住宅(無料)に居座(いすわ)り続けていました。

 

⑵「声かけ」『見守り』の大切さ

※この「声かけ」『見守り』の大切さは、ビジネス・シーンでも、同様だと思っています。

 

①安否(あんぴ)確認活動の限界

 

◆本人から、「明確なSОS」を発信できない弱者

 

◆助けが必要な、被災者一人ひとりに寄り添うシステムが、十分に機能していません。

 

◆「孤立リスク」『生命の危険』を回避できる、新システムは、現行(げんこう)の「縦割り行政」のもとで、確立できるのでしょうか。

 

②出典

◆2017年11月26日付け

東洋経済 ON LINE ニュースより。

 

 

2.国会議員の歳費(さいひ、年収)

※給与カット、人員削減は、「政界」『ビジネス界』でも、重要なテーマだと思っています。

 

国会議員 1人にかかるお金

総額で、約 7,120万円 / 年間

 

国会議員 約 715名 (2016年 2月当時)

衆院 約 475名

参院 約 240名

 

②身を切る改革で、上記の『総額の20%カット』を実施した場合

 

◆年間で、約 102億円の「税金」が、節約になります。

 

◆この、約 102億円は、国会議員 143名の年収に、相当します。

 

※見方を変えれば、143名の『議員定数を削減』すれば、約 102億円の「税金」が、節約になります。

 

⑵出典

①あさチャン❢ TBS系列 5時25分~8時00分

②2016年2月25日(木) 放送分より。

 

 

3.身を切る改革

 

国会議員は、『選良_せんりょう』とも、言われます。

即(すなわ)ち、「選ばれた、良き人々」であります。

 

⑵国民の生活と安全を守る、国会議員の使命

 

上記の「40代女性の孤独死」を防ぐ対策を、真剣に議論・検討すべきだと思います。

 

②例えば、上記の「身を切る改革」の、約 102億円の『税金(血税)』で、今なお、仮設住宅に入居されている、生活困窮者を救済すべきだと思います。

 

以上です。

第223回 「旧態依然(きゅうたい_いぜん)」 格式(かくしき)ある言葉

第223回

「旧態依然(きゅうたい_いぜん)」

格式(かくしき)ある言葉

 

 

1.博多名物・水炊(みずた)きの老舗(しにせ)

「新三浦(しん_みうら)」

 

⑴福岡市中央区天神(てんじん)

天神ビル地下1階、天神店

 

①博多本店は、同博多区の石城町(せきじょう_まち)に、あります。

 

②創業100年の、伝統あるお店だけに、味も一流ですが、名物・美人女将(おかみ)も、有名です。

 

⑵2017年12月3日(日) 11時20分

 

①昼食時間帯の、天神店の店内は、満席でした。

 

②しかも、入り口には、約35名の行列が、出来ていました。

 

 

2.旧態依然

※旧態依然(きゅうたい_いぜん)

もとのままで、少しも、変化や進歩が無い様(さま)

 

日馬富士(はるま_ふじ)の「暴行問題」『傷害事件』

 

角界(かくかい_かっかい)では、これまで、実効を伴う『内部改革』を、怠(おこた)ってきました。

 

②いま、その真価が問われている、「日本相撲協会」の組織です。

 

⑵品性・品格に欠ける理事たち

 

①現役の横綱に、「品性・品格」を教え、指導することは、無理でしょう。

 

②後輩の力士たちに、『品性・品格』を伝授できるのは、貴乃花親方くらいだと思います。

 

 

3.格式ある言葉

※格式(かくしき)

家柄(いえがら)や階層などによって、定められた礼儀作法

 

日本相撲協会の理事長

 

◆その地位・役職に、相応(ふさわ)しい、『重みのある言葉』を、使う必要があります。

 

⑵「すみませんでした。」という、軽い言葉

 

①昔から、『地位が人を作る(育てる)』と、言われています。

 

②公式の会見では、

「~を重く受け止めて、衷心より、深く深く、お詫び申しあげます。」

と、発言すべきと思います。

 

※衷心(ちゅうしん)

心の奥底(おくそこ)にある、本当の気持ち。本心。

 

以上です。

第222回 「品性・品格とは」 言葉遣(づか)い、語彙(ごい)の豊富さ

第222

「品性・品格とは」

言葉遣(づか)い、語彙(ごい)の豊富さ

 

 

1.本日の掴(つか)み

 

⑴『老舗(しにせ)の有名旅館』に、「予約無し」で、飛び込みで行った場合

 

※老舗(しにせ) 何代(なんだい)も、同じ商売を続けてきた、格式(かくしき)と信用のある店。

 

①松竹梅(しょう_ちく_ばい)でのランク分け

※梅(料金が、最安値のお部屋)

※竹(料金が、中間のお部屋)

※松(料金が、最高値のお部屋)

 

②あなたは、果たして、どの料金のお部屋に、案内されるでしょうか(?)

 

 

⑵受付での対応事例

 

①「梅(うめ)の間(ま)」に、案内されるお客様

 

まず、番頭(ばんとう)さんが、素早(すばや)く、あなたの外見を見て、

 

◆お客様のシューズ(はいている靴)で、

◆どのお部屋に、ご案内するかを決める、と言われています。

 

②「竹(たけ)の間(ま)」に、案内されるお客様

 

次に、「履物(はきもの)」のチェックが終わったら、

 

◆男性の場合には、ベルト(ズボンのバンド)で、

◆どのお部屋に、ご案内するかを決める、と言われています。

 

③「松(まつ)の間(ま)」に、案内されるお客様

 

最後に、番頭さんとの会話の中で、

 

◆つまり、お客様の『言葉遣(づか)い』で、

◆瞬時(しゅんじ)に、お客様の人間性・信用度を判断して、

どのお部屋に、ご案内するかを決める、と言われています

 

 

2.品性、品格とは

 

⑴言葉遣(づか)い

 

①亡き実母が、私に語った実話

 

◆母の『姪(めい)の結婚相手の男性』が、親戚一同が集まった場所で、放(はな)った、ひとこと。

 

※「ちょっと、アポをたれてくる❢」

■アポイントの「アポ」では、ありません(笑)

※トイレに行って、排便して来るの意味。

 

◆帰宅した母は、大変、憤(いきどお)っていました。

「実に、下品な男だ。品性の欠片(かけら)も無い❢」と。

 

 

秋篠宮(あきしの_みや)眞子様(まこ_さま)および佳子様(かこ_さま)

 

◆この2名を見れば、分かるとおり、『品性、品格』とは、

※「家庭環境」

※「育ち」

と無関係では、ないでしょう。

 

◆では、「皇室」以外の人は、

 

※他人の言動を見て、

■『立ち居振る舞い(たちい_ふるまい)』

■言葉遣(づか)い、言い回し(いい_まわし、表現の方法)

を学ぶ以外に、「品性・品格」を身に付ける方策は無い、と思います。

 

※もと横綱貴乃花は、現役時代は、

■歩く時は、ゆっくり歩く

■椅子(いす)に座(すわ)る時は、ゆっくり座ること

を、心がけていたそうです。

 

 

⑵語彙(ごい、ボキャブラリー)の豊富さ

 

日本相撲協会八角(はっかく)理事長のコメント

 

◆2017年11月30日(木)理事会終了後のもの

◆「世間をお騒がせして、国民・ファンの皆さんに、ご心配・ご迷惑をかけて、すみませんでした。」

 

②協会という組織の長(ちょう_トップ)ならば、次の様な『言葉を選択』して、コメントすべきだった、と思います。

 

◆「ファンの皆様方の寛容なご理解を賜(たまわ)り、何卒、ご海容いただきます様に、心よりお願い申しあげます。」

 

※寛容(かんよう) 人の過(あやま)ちや欠点を、厳しく責(せ)めないこと。

※何卒(なにとぞ) どうぞ。どうか。

 

※海容(かいよう) 海の様な広い心で、人の非礼(ひれい)や過失を許すこと。

 

 

③豊かな人生は、豊かな言葉から

 

書物を通して、自分の目で、『心の栄養になる、珠玉の言葉』の数々(かずかず)を学び取る。

 

※珠玉(しゅぎょく) 美しいもの、優(すぐ)れたものの喩(たと)え。

※数々(かずかず) あれこれ。いろいろ。

 

◆テレビなどメディアを通して、自分の耳目で、「未知の、美しい、日本語の表現・ボキャブラリー」を学び取る。

※耳目(じもく) 耳と目。聞くことと見ること。

 

以上です。

第221回 「日曜劇場 陸王(りくおう)」 俳優 役所 広司 氏の演技力

第221回

「日曜劇場 陸王(りくおう)」

俳優 役所 広司 氏の演技力

 

 

1.俳優 役所 広司 氏の演技力

 

⑴芸名「役所 広司(やくしょ_こうじ)」の由来

 

①役所(やく_どころ)

◆真面目な役柄(やくがら_役どころ)から、

◆ひょうきんな役柄(やくがら_役どころ)まで、

 

②広司(ひろ_し)

◆幅広く演じられる役者、

◆芸の役(やく)の幅が、広(ひろ)し

ということで、この芸名にした、と聞きました。

 

⑵「年末ジャンボ宝くじ」のCМ

◆あのテレビCМを見たら、彼の『芸の幅広さ』を理解できるでしょう。

 

 

2.日曜劇場 陸王(りくおう)

◆2017年11月26日(日) 21時~ TBS系列

◆第6話「ついに『陸王』デビュー戦❢」

 

⑴「陸王(りくおう)、マラソン用のたび型シューズ」

◆アッパー素材の供給会社である、

◆「タチバナ_ラッセル社」の裏切り

 

①upper、足の甲(こう)を覆(おお)う部分

 

②零細企業の「こはぜ屋」は、

◆大企業の「アトランティス社」の妨害により、

◆「タチバナ_ラッセル社」との契約を

ひっくり返される。

 

 

⑵ここで、「こはぜ屋」社長である、役所 広司 氏の名台詞(めい_せりふ)

 

ピエール瀧(アトランティス社_日本支社_営業部長)

 

「我々は、世界に市場を持つアトランティスなんですよ。」

 

「こう言っては何だが、あなた方の様な、地方の零細企業を、潰(つぶ)す様なことは、しませんよ。する必要も無い。」

 

役所 広司

 

「そうですよね。ですが、その零細企業だからこそ、分かることがあるんです。」

 

「あの『Wラッセル』という特許を得るまでに、橘(たちばな)さんは、血の滲(にじ)む様な努力をしてきたんだ、ということを。その技術を、大企業の身勝手な都合(つごう)で、利用する様なことだけは、どうか、しないでいただきたい。」

 

※橘さん役は、木村_祐一_氏

※タチバナ_ラッセル社、社長役

 

 

ピエール瀧に、近づく役所 広司

 

役所 広司

 

「橘さんの、素晴らしい技術を、生かしてやってください。」

 

ピエール瀧に、頭を下げる役所 広司

 

役所 広司

 

「私達には、まだ、その力が無かった。でも、アトランティスさんなら、可能ですよね。それこそが、大企業としての役目じゃないですか。」

 

ピエール瀧

 

「大企業の何たるかは、あなたに、どうこう言われる筋合いは無い。うちと契約することで、橘さんも、儲(もう)かるんだ。それで、いいじゃないですか。」

 

 

少し、呆(あき)れた、笑いを浮かべて

 

役所 広司

 

「それは、違いますよ。同じ仕事でも、ただ、金の為だけにやらされるのと、一緒に同じゴールを目指(めざ)して、挑戦するのとでは、全然違う。」

 

「そこには、『絆(きずな)』が生まれる。その絆が、次のビジネス・チャンスを生むんです。いい歳をして、やっと、そのことに気付いたんです。『陸王』が教えてくれたんです。」

 

 

「だから、私は、まだ、諦(あきら)めませんよ。必ず、橘さんに代わる素材を見付けて、また、『陸王』を作ります。」

 

「『R2』に負けない様な、『世界一のシューズ(新・陸王)』を作りますから。 失礼します❢」

 

※R2、マラソン・シューズの商品名

アトランティス社の主力商品名

 

以上です。

第220回 「人権週間に寄せて」 若い頃の大失言

第220回

「人権週間に寄せて」

若い頃の大失言

 

 

1.本日の掴(つか)み

 

⑴JR山口線にて、「蒸気機関車D51(で_ご_いち)」復活❢

 

①11月25日(土)、26日(日)の2日間限定

 

②新・山口駅から、津和野駅(つわの、島根県)までの走行。

 

※津和野には、大学時代の『合ハイ』で、よく行きました。

 

※合ハイ(合同ハイキングの略)

男女合同で、行楽地などに、ハイキングに出かけるもの。→カップル誕生💛

 

⑵私の大学生時代

 

※昭和47年(1972)~昭和51年(1976)

 

山口大学のキャンパスは、JR山口線_湯田(ゆだ)温泉駅から、徒歩約20分間

 

①当時は、

小郡駅(おごおり、新幹線の停車駅)から、

湯田温泉駅(山口駅の一つ手前)まで、

このD51の「現役の列車」に乗車していました。

 

②窓を開けると、『黒煙』が入り込んできていた、記憶があります。

 

 

2.山本 幸三 衆議院議員の差別発言

 

⑴福岡県・北九州市・選出の国会議員

 

※前回の失言(学芸員_問題)に続き、今回は、差別発言。

 

⑵「何で、あんな黒い(人種、黒人)のが、好きなんだ」

 

※三原 朝彦 議員(同・北九州市・選出)のセミナーの、「来賓(らいひん)挨拶」にて。

 

 

3.関西熱化学(株) 加古川工場時代

※昭和57年(1982)~昭和61年(1986)在籍

 

⑴「同和(どうわ)問題研修会」での、私の発言

 

①企業の代表として、『課長の代理』として、毎月の「定例会」に参加していました。

 

②まだ、『課長代理(管理職)』には、昇格していない、担当者時代の「大失言」でした。

 

⑵「勉強不足」を猛省した、私の『人生の転機』

 

①「同和地区には、住宅建設などの面で、様々な『優遇措置(そち)』が、なされています。」

 

②『権利と義務』

「住宅面での特例の権利を主張する反面(はんめん)、どの様な義務を果たすべきだと、受け止めておられますか?」

 

※この私の発言を機会に、社内では「同和教育(人格教育)」が推進されて、

◆私は、その講師として、『猛勉強』をして、

◆「差別解消」などを中心にして、

人格形成教育に、取り組みました。

 

 

⑶出席されていた、部落解放同盟の方のコメント

 

①「我々は、今でも、『人間』扱いされていないので、果たす『義務』は、ありません。」

 

※「四つ(よっつ、四つ足の意味)」と、さげすまされて、『(四本足で歩く)動物』扱いされてきました。

 

②「あなたが、我々が、住宅面で優遇されていると主張するのならば、我々の地区の建物に、一度、住んでみたらいい。」

 

③「そして、被差別部落以外の人から、『どの様な差別の目』で見られるか、実際に、体験してみたらいいでしょう。」

 

以上です。

第219回 「お気に入りの歯科」 素敵な仲間たち

第219回

「お気に入りの歯科」

素敵な仲間たち

 

 

1.本日の掴(つか)み

 

⑴昨日の朝、歯を磨いていたら、左下の奥歯が、出血や痛みも無く、ポロリと抜けました。

 

※1週間前くらいから、歯周ポケットに「違和感」がありました。

 

⑵今年の7月頃(前回の治療時)に、

◆この歯の「二つの歯根」のうち、

◆口に近い方の根は、

かなり傷(いた)んでいます、という説明を受けていました。

 

 

2.荒戸歯科クリニック

※福岡市中央区荒戸2丁目3番37号

※電話092(725)8877

※『名医を紹介する雑誌』にて、この「優良歯科」を知りました。

 

⑴気に入っている、理由その1

 

①年長の歯科衛生士さん(50代の女性)と

◆若い歯科衛生士さん(数名)との会話が、

◆また、患者さんとの会話も、

実に、私の耳に、心地よいのです。

 

②彼女が、若い後輩やお客様(患者さん)を、大切に思っているから、彼女の口から、『温かい言葉』が、出てくるのでしょう。

 

⑵気に入っている、理由その2

 

①先生(小柄な男性、50代)と歯科衛生士たちとの会話も、妥協を許さずに、患者さんの為に、「最善策を模索」している様に、感じられます。

 

②先生がスタッフを育て上げようという、『温かい雰囲気』が、私には伝わってきます。

 

 

3.私の「関西熱化学(株) 加古川工場」勤務時代

 

⑴いま、世間を騒がせている、神戸製鋼所加古川(かこがわ)製鉄所に、「製鉄用コークス」を供給する会社でした。

 

※残業時間帯に、私が、いつも、袋入り「即席ラーメン」を鍋で作り、それを4名で囲み、談笑しながら、仲良く食べていました。

 

⑵事務部 勤労課の4名(男性)

 

①勤労課(きんろうか)は、約500名の工場で働く従業員(社員)の、世話活動を担当する部署(ぶしょ)でした。【女性スタッフも、2名いました。】

 

◆課長のS氏(昭和32年、高卒)

◆課長代理の私(昭和51年、大卒)

◆高卒のT氏(昭和41年入社)

◆高卒のT氏(昭和51年入社)

 

②私のビジネスマン人生において、『最高にハッピーな時代』でした。

※昭和57年(1982年)~昭和61年(1986年)

 

◆会社に行くのが、「楽しい毎日」でした。

 

◆理由としては

■上司の課長が、「俺が全責任をとるから、思う存分(ぞんぶん)、実力を発揮せよ❢」と、全面的に、サポートしてくれていたこと。

 

■二人のT氏との間に、深い信頼関係(支え合い)・協力関係(助け合い)があったこと。

■のびのびと、主体的に、仕事を進めることが出来たこと。

 

 

以上です。